ベビーハンドラー その4

こんにちは。
テアトルアカデミーで「ベビーハンドラー」をしています、赤ちゃんスタッフのMです。

 

今回は2歳の面白さについてお話したいと思います。

 

生まれてから2年経つと、おしゃべりが上手になってきて、感じたり考えたり感情が豊かになり、

自由に動き回れるようになって、ますます人間らしくなってきます。

 

2歳児にはしっかりとプライドもありますので、きちんと尊重して丁寧に接する必要があります。
またこの頃に、弟や妹が出来て、お兄さんお姉さんになることも多いのではないかと思います。
2歳にもいろんな葛藤や試練があります。

 

よく「イヤイヤ期」とか「魔の二歳」なんて言われますが、

この時期ならではの会話ややりとりをぜひ楽しんでいただきたいものです。

 

「いやー!」
「(自分で)やるー!」
「やらないー!」

 

自分の意思を、どうにか覚えたてのわずかな単語で一生懸命に表現しようとします。
大人も忙しいですからなかなかじっくり向き合うのは大変なことかと思いますが、、、
きちんと向き合ってもらえている2歳児は驚くほど情緒が安定してきます。

 

 

 

以前、撮影現場に一緒に行った2歳児でこんなことがありました。

 

予定の時刻に控え室に入りましたが、前の撮影が長引いてしまっていて、2歳のりくとくんの出番はしばらく後になると言われてしまいました。

 

控え室の新しい環境にどきどきワクワクして興奮し、いろいろ遊んだりくとくん。
1時間ほどして控え室にもやはり飽きてしまいました。でも出番まではまだ時間がかかりそう。。

 

そこでママと相談して、りくとくんをお昼寝させようと決めました。
控え室の電気を消して、オモチャもしまって、お昼寝の準備を整えたのですが、
りくとくんは「やだ!ねんねしない!おんもいくー!やだー!」としばらく訴えてきました。

外に行く時間はあとでね、今はお昼寝の時間だよ、と話しながらママはりくとくんを抱きしめました。

 

しばらくすると、りくとくんは寝ました。
たっぷり熟睡して、起きたところでちょうど出番がやってきました!

 

自動車のCMで、回転台の上でチャイルドシートに乗せられクレーンカメラが激しく動く中、

姿勢も視線も変えず、指示がきたら手を振るという、かなりの難易度のもの。

 

りくとくんは、この難関をほぼ一発で見事にクリアしました!!!
監督さんや撮影スタッフさんからも絶賛され、大きな拍手が起こりました。

 

 

撮影現場では普段以上にご機嫌のコンディションを整えておく必要があります。

 

大人は決して怒らず優しく穏やかに受け止めて、2歳の気持ちに寄り添います。
気持ちが通じ合って2歳児が良いパフォーマンスが出来たとき、本当に幸せな空気に包まれます!!

 

出来たときはたっぷりと褒めてあげてくださいね♪

 

 

赤ちゃんスタッフM

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