よねんめのK:二葉亭四迷に通ずるペンネームのつけ方がお洒落だなとずっと思っていたのです

おはようございます。
愛すべき推しグループの解散から始まった2021年11月。
この先の人生における楽しみが、家から事務所までの間に植えられている街路樹に片っ端から名前をつけていくことぐらいしか思いつかない方のKです。

 

最近はその寂しさを紛らわすために江戸川乱歩を読んでいます。
ご多分に漏れず表したい感情はたくさんある口ですが、それらをここに細叙することはこのブログの目的ではありません(人間椅子)

 

事の起りから順を追って書いて行くことに致しましょう。
普段は30秒ぐらいで読み流していただくのがちょうど良いKのブログですが、今回は普段以上に長々しく退屈極まる代物でありますので、心して御読み下さいませ。

 

 

さて、あれは高校3年生の夏のこと。
ダンスに明け暮れる中高5年半を過ごしたKにとって、部活動の引退はあまりにも残酷なイベントでした。

 

そんなような事情で生気を失っていたKを見かねて救いの手を差し伸べてくれたのは、私よりも早い時期に部活を引退し、既に受験勉強に飽きがきていたミーハーな友人でした(悪口)
彼女に勧められるまま片っ端から動画を視聴していくうちに、コンサートでの堂々たるパフォーマンスに心を奪われ、バラエティ番組での大変フリーダムなトークが癖になり…
あれよあれよという間に深い沼に引きずり込まれたのであります。

 

おかげでたっぷり時間ができたはずなのに受験勉強には大して身が入らず、最寄りのミスタードーナツに通い詰めては彼らの魅力について語り合う放課後が続きました。
これは呆れも礼に来る。

 

そういった経緯でKの人生に突如として現れたのが、当時結成20周年を目前に控えた某6人組だったのです。
持つべきものは勉強嫌いな友人ですね。

 

憧れのあまり自分もバク転ができるようになりたいと願うようになるも、結局行動に移すことができないまま高校卒業を迎えました。
テレビ番組もろくに見ない生活を送っていたこともあり、彼らのパフォーマンスには芸術品に対する時のような敬虔な気持ちを抱いていたわけでございます。

 

 

大学進学後は再びダンスに没頭する日々。今思えばよく進学できたな

 

バク転に対する強い思いは消えず、4年生になり二度目の部活引退を経験した後も、体操部に教えを乞うべく毎週体育館に通ったりしていました。
このあたりからグループが好きなんだかバク転が好きなんだかわからなくなってきましたが、それはそうと人類ってバク転をするために生まれてくるわけではないので卒業論文と闘いながらの短期間ではなかなか上達できず(もちろん卒論を書くために生まれてくるわけでもない)

 

この際前方倒立回転あたりで妥協されては?ということになり、ひたすら前方に回り続ける日々を送ることによってそこそこの技術を習得して大学卒業を迎えることができたのでした。
その後、日常的に披露できる場がないのが残念です。社会人ってそうよね。

 

なお、大会に向けて本気の練習に取り組んでいる部員の皆さんが練習後に食べるごはんというのは半端な量ではなく、なんとなく周りに合わせて同じようなものを注文していた私だけがみるみるうちに増量していったというのはまた別の話。

 

前にしか回ってない人はせめて米の量だけでも控えめにするのが正解なようです。
よろしければ今後の人生の参考にしてください。

 

 

そのようにして26年ほど生きてきてようやく気がついたのは、あれだけ熱中していた部活を引退しようとも推しグループが解散しようとも、日々の生活は続いていくのだということ。

 

そして、隣に座って悩み(増量)を聞いてくれるわけでもないのに、日々遠いところから元気や勇気を与えてくれる彼らの存在は本当に偉大だったということです。
体感にしてワイスピのヴィン・ディーゼルぐらい遠いのに。そう考えると近い気もする

 

 

そんな赫赫たる存在を永住のすみかにして生活を続けていたK、これを機としてもう一度娑婆へ立帰り、新しい生活を始めることにいたしました。

 

 

 

てなわけで冒頭に述べた趣味をご紹介しますね。ブログに書くために昨日から急いで始めました。



向かって左から「エドガー」、「アラン」、「ポー」です。
大乱歩先生も大喜び。

 

悲しくなるほど長い今回のブログを終りまでお読みいただいた根気強い皆さまも、是非やってみてくださいね。
そしてつけた名前を逐一Kまでご報告ください(もう私の中の名前のストックは切れたが、名付けるべき木はあと2000本ぐらいある)

 

では、失礼を顧みず、お願いまで。匆々。

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