2024/10/28
東京校より:生きとし生けるものに等しく与えられたもの
はぁ…。
あっ、どーもっ!
H-IMAGINEと書いてヒマジンっす!
阪神タイガース(※1)の日本シリーズ進出が絶望な今日この頃、如何お過ごしでしょうか(※2)。
わたしは「はぁ…」です!(※3)
さて、東京校では先日、「舞台演技(月)」の公演が開催されました。
このレッスンの特色は、幅広い年齢層で、2024年4月から2024年9月の半年間かけて一つの作品を育んていくというものになります(※4)。
今回は演出、野元 準也先生!そして、今回は演出代理の三貝 豪氏とタッグを組む!
その破壊力は2000万パワーズの「ロングホーントレイン」(※5)にも勝らずとも劣らず!
ん?
劣らずとも勝らず?
どっちでもいいか(笑)
更に!脚本はいつもお世話になっております、ビビさん!
今更だけど、ビビさんは、海外ドラマサスペンス、韓国映画サスペンスをこよなく愛すシナリオアナリストです。
今回の作品はそんなこともあり、アガサ・クリスティーも思わず敬服してしまうのではなかろうか(※6)というくらいのサスペンス作品!
そんな今回の作品、
『サグラダ・ファミリア~聖家族贖罪の日~』!
の内容はこんな感じだっ!!
↓
母親が再婚し、田舎の大地主、聖守(ひじり・まもる)の養女になった聖美鐘 (ひじり・みかね)。三人で楽しく広大な畑の仕事をして暮らしていたが、聖守 が死亡すると、今まで交流のなかった守の子ども達が聖家にやってくる。そして 彼らは遺産相続の権利を主張。挙げ句の果ては母親に、聖守殺しの疑いが。美鐘 は大切なものを守るために戦わなければならない……。
そう、何回かご覧いただき(※7)、ご存じの方もござりましょうが、ビビさんがくださったあらすじをあたかも自分が考えたかのように書いてやりましたよ。
家族の定義とは何か?
血がつながっていればそうなのか?
たとえ自分を犠牲にしてでも守るべき存在であることか?
どんなに辛い目にあっても、財産をわけてもらえる対象なのか?
…それは、誰にもわからない。
答えはあなたの中に。
どうです?
良い事言った感でましたか?
ということで、今回はここまで!
最後に今回出演した皆さんはこちら!
photo by H-IMAGINE
次の公演は2025年3月の予定です。
お楽しみに!
…あ、今回のタイトル
「生きとし生けるものに等しく与えられたもの」
は、『時間』です。
お金持ちでもそうでなくても、
偉そうにしている人もそうでない人も、
べっぴんさん、べっぴんさん、べっぴんさんもひとつ飛ばされた人も(※8)
「一日が24時間であることは変わらない」ということを文中で言いたかったのですが忘れてました(^▽^;)
それじゃ、See You!
(※1)…知る人ぞ知る、日本のプロ野球のチームです。面倒くさい上司(こんな書き方してコンプライアンス大丈夫?)にはたいてい「最近〇〇(チーム名)、いいですね(もしくは「調子悪いですね」)と話をすれば高感度爆上げ間違いなし(個人差がありますのでご使用の際はご注意ください)
(※2)…この記事は10月13日に書いたものです。
(※3)…あえて弱さをみせることにより、慰めてもらおうとする姑息な作戦
(※4)…テアトアカデミーでは、多くの場合にクール(3か月)単位でレッスンが終結することが多いです。年齢の幅もある程度区切りがあります。
コース │ テアトルアカデミー (theatre.co.jp)
(※5)…参考文献『キン肉マン』。下の人が仰向け状態で人を背負い、相手にぶつかっていく技(?)。良い子はマネするなよ!
(※6)…感想は個人的なものです
(※7)…これまでの「舞台演技(月)」終焉コラム
東京校より:終わりの鐘が鳴るよ │ コラム │ テアトルアカデミー
東京校より:KIZUNA~僕らは決して一人ではない~ │ コラム │ テアトルアカデミー
(※8)…この令和という時代にはハラスメントにあたりますね、ごめんなさい