2025/05/21

テアトルプラ美より:おおよそ10時間のフランス旅行

おはようございます。
テアトルプラ美です。

 

本格的に暖かくなってきて、日中の汗を流すためにお風呂に入っては、ドライヤーで一汗かいて、その汗を流すためにもう一度浴室に入りかけるような日々を過ごしております。

 

汗をかくためにドライヤーをしているのかなと錯覚する時があります。

 

人類は一体どっちを先にやり始めたんでしょうか。

 

お風呂が先か、ドライヤーが先か。

 

鶏と卵より重要な気がしませんか。

 

 

 

…どっちでもいいよ、という坊主を含む短髪の皆さんからの冷ややかな視線を感じるので、
一旦考えるのは止めにしようと思います。

 

ちなみに上記の理論は英語で「chicken&egg」というそうです。
なんだかマクドに行きたくなる文字面ですね。

 

 

ここまででお察しの通り私はロングヘア関西人です。

 

 

本日はそんなロングヘア関西人が最近海外に行きたくなったお話をさせてください。

 

 

現在Netflixにて絶賛配信中の「オフライン ラブ」は皆さんご存知でしょうか。

 

これはデジタルデバイスを手放した10人が、フランス・ニースにて、
運命の人を探しながら10日間を過ごすという恋愛リアリティーショーとなっております。

 

日頃あまり恋愛リアリティーショーを見る方ではない私が、珍しくどハマりした番組です。

 

スマホが無いので、連絡手段は手紙か直接会うのみ。

 

これが本当にいい物語を生み出すんですよねぇ。

 

絶対に恋人を作る必要はなく、友達同士でただ楽しくスイーツを食べていたり、
1人でショッピングをしていたりする様子も見られたりします。

 

そんな現代的でラフな雰囲気なのも恋愛リアリティーショーでは珍しく、
ハマる理由になっているかもしれません。

 

 

そしてハマっていたのは私のみならず。

 

 

度々登場するプラ美の愉快な同期たち(参照:https://www.theatre.co.jp/column/16935)も共に沼へハマっておりまして。

 

沼へ沈んでいった先に、"鑑賞会"という最高の楽しみが待っていました。



 

全員が既に最終話までを一周してからの、おかわり鑑賞会を開催しました。

 

 

せっかくならばと、ピザやパスタ、キッシュにバゲットなど、オフライン ラブの舞台となったニースっぽい食事も用意して。

 

気合いの入り方と炭水化物の量に怯えた方がいたらすみません。

 

1話から見返して、あーだこーだとお話しているとあっという間に時間が経ちました。

 

度々早送りをしながらとは言え、1話約1時間×10話ですよ…フフフ…。

 

喋りすぎて次の日若干喉が枯れていたりなどしましたが、とっても楽しい休日になりました。

 

 

東京の一角に、1日だけニースを作り上げることが出来たので、
次は本当のニースに行ってみたいなと思いました。

 

ニース旅行を実現できた日には、columnを1週間ブチ抜きでプラ美の旅行記回にさせてもらおうと思います。
お楽しみに。

 

 

それでは今回はこのあたりでお別れしたいと思います。

 

次回も楽しいお話を持ってこられるよう、
引き続き様々なイベント、作品、人、場所、に触れながら過ごしてまいります。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうプラ~!
また次回のcolumnでお会いしましょう!