2025/09/22

テアトルプラ美より:だけどカオナシには目がない私

おはようございます。
テアトルプラ美です。

 

 

※先にお伝えしておきます。
今回のcolumnに関しまして、“ジブリが好きな方”は可能な限り心穏やかに読んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

これを書いている本日、東京は快晴ながら気温は低め、
体育祭でもやりたくなるような過ごしやすい気候です。

 

体育祭かぁ。

 

お察しの通り、プラ美は屋外も運動も日焼けも汗も好まないもので、体育祭は苦手でした。

 

中学の時に吹奏楽部に入っていた私は、部活動行進の演目の時は演奏を担当するため、
3年間、行進をせずに済んでいました。
(ちなみに第一希望だったサックス争奪戦のじゃんけんに敗北し、
担当楽器は渋々選んだトランペットでした。あんまり渋々やるタイプの楽器じゃないよね。)

 

高校に入っても、部活動行進や部活動対抗リレーを避けるためだけに吹奏楽部への入部を検討したのは、ここだけの話です。

 

部活は吹奏楽部と茶華道部、習い事はピアノと書道という、鬼の文化系女子プラ美に、
体育祭の楽しさを教えてくれる方がいましたらお声がけください。

 

 

 

さて前置きが長くなりましたが、本日はこちらについてお話させてください!

 

 

\\ ジブリの立体造型物展 in東京・寺田倉庫 //

 

 

友人に誘われ、なかなかチケットが取れないと噂のこちらのイベントへ先日行ってまいりました。

 

少し言いづらいのですが先にカミングアウトをさせていただきます。
実は私、ジブリ作品をほとんど見たことがありません…。

 

あぁ…そんなに怒らないでください…。

 

私は基本的にジャンルを問わずエンタメを鑑賞することが好きなのですが、
世に溢れるエンタメ作品の中には、手をつけづらい作品というものもありまして。

 

 

それが、“長めのシリーズもの”です。

 

 

一貫性を大事にし、少し完璧主義な節がある私は、
全てを1からしっかりきっちり履修したいという気持ちが先行し、
長くシリーズが続いているジブリ作品、マーベル作品、ハリー・ポッターシリーズ、
新世紀エヴァンゲリオン、などにはなかなか手を付けられずにいます…。

 

ドラマから派生した劇場版なども、絶対にドラマを見てからでないと見ることが出来ません。

 

 

…分かってはいるんです!
ジブリはひとつひとつの作品が続いているわけではないから、いつからでも見始められることは!

 

ただ、公開順に見た方がきっと発見があったり、より楽しめるんだろうなぁと思うと、
腰が重くなってしまうというわけでございます…。

 

そんな私を「作品見てなくても絶対楽しめるから!」と強引に連れ出してくれた友人に
感謝の気持ちを送りながら写真を振り返ってみようと思います。






 

 

ジブリファンの方へ届いていれば幸いです。

 

展示はどれも思っていたよりスケールが大きくリアルで作り込まれていて
見ていて思わず声が出たものもたくさんありました。

 

一眼レフなどで一心不乱に展示を撮影している人や、
画面の中で見ていた乗り物に目を輝かせている子供たちなどで溢れる、とても素敵な空間でした。

 

ひとまず展示を見て実際に見てみたいと感じた「紅の豚」と「ハウルの動く城」については、
今年中に作品を見ると友人に誓いました。

 

他にも皆さんのオススメ作品がありましたら是非教えてください!

 

 

 

といったところで本日のcolumnは締めさせていただきます。

 

7月クールレッスンも終わりに近づき、

10月からは新たに“西宮校”が開校するとのことで、なんだか少しワクワクしますね。

 

現在は東京校に勤務しているプラ美ですが、地元・神戸のご近所となる西宮校には、
近々少し遊びに行ってみたいなぁなんて思っております。
実際に足を運んだ折には、またこちらでご報告させていただきます!

 

 

それでは、ここまで読んでくれた方、ありがとうプラ~!
また次回のcolumnでお会いしましょう!