西宮校より：役写！

テアトルアカデミーのレッスン講師は、それぞれのジャンルで活躍されている「今の現場」を知る先生がたばかり。
だから公演や上映のご案内をいただくことも多くあります。

ただ今回いただいたご案内はいつもとちょっと違いました。

 

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山田徳春写真展
「役写～舞台人を写す～」
扇町ミュージアムキューブ
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タイトルどおり、関西の演劇・舞台にかかわる方々の肖像写真展です。

大阪校・西宮校でご指導いただいている湯浅崇先生・橋田雄一郎先生をはじめ、多くのテアトルアカデミーの講師やかかわっていただいている方々も被写体となっておりました。

 

ステキな写真たちを観て思ったのは…

 

「舞台俳優って、舞台俳優の顔をしているんだな～」ということ。

 

（ダメ出し：むかし学校で感想文の書き方の授業あったよね？それをちゃんと受けてなかったってこと？寝てたの？ちゃんと集中してなかったんじゃない？そんなことだから大学生のとき論文のタイトル「～の行く末の考察」を「～のやすきよの絞殺」って間違えたまま提出しちゃったんじゃないの？いくらなんでもやすし・きよし師匠に失礼じゃない？）

 

 

この写真家のかたが舞台のことをよく分かっていらして、舞台演出家となってシャッターを押すからこんなに迫力ある「静止している演劇」のような写真ができあがったのかな～と思ったり。

 

 

先生がたの写真はこちらにアップできず残念です。

 

 

そしてもう一つ残念なのは、この写真展はもう終わってしまっているということ。
講師の方の最新出演情報は大阪校・西宮校の掲示板を見てね！