齋藤潤『猫カレ -少年を飼う-』記者会見に登壇！

10月5日（木）都内にて、BSテレ東 真夜中ドラマ『猫カレ -少年を飼う-』の記者会見が行われ、
主人公・森川藍を演じる石川恋さん、共演の内藤秀一郎さん、坂田梨香子さんとともに、16 歳の美少年・遠野凪沙を演じる齋藤潤が登壇しました。

 

©︎青井ぬゐ/コアミックス
©︎「猫カレ –少年を飼う-」製作委員会2023

 

 

原作は、累計発行部数20万部を突破した青井ぬゐの人気漫画『少年を飼う』（ゼノンコミックス／コアミックス）。

30歳の独身OLと16歳の猫系男子の同居生活を描いた、ホーム・スイート・ヒューマンドラマです。

 

齋藤は、台本・原作を読んだ感想として、「一瞬で作品の虜になりました。こんなにあたたかい作品に携わることができるのかという嬉しさ・わくわくに加え、自分に演じられるのかという緊張も同時に感じました」とコメント。

また、役づくりで意識したこととして、「藍さんとの距離感にはすごく気をつけました。今の年齢でしか出せない不器用さや可愛らしさ、素直さが伝わればと思い、素のままの自分も出せたと思います」と笑顔を見せました。

 

キャストへの質問コーナーでは、「最近のブームは、竹を焼いて炭を作ること」、「毎朝・毎晩、必ず瞑想をします」と16歳らしからぬ回答で会場の笑いを誘う場面も。

司会の方からの「齋藤さん自身は『猫系男子』ですか？」という質問に首をかしげる齋藤に対し、キャスト陣から総ツッコミが入るなど、終始楽しげな雰囲気で会見は進行していきました。

 

 

石川さんは、齋藤について「可愛らしい16歳という第一印象から、どんどん頼もしくなっていきました。お芝居にまっすぐで、でも少年らしい一面もあって、魅力あふれる俳優さんです」とお話しくださり、

内藤さん・坂田さんからも、「原作を読んで、こんなに愛らしい凪沙をどんな子が演じるんだろう？と思っていたけど、現場で一目見た瞬間にピッタリだ！と思った」と大絶賛をいただきました。

 

 

最後に、キャスト陣それぞれが本作の見どころを紹介。

齋藤は「いちばんの見どころは、毎話変化していく二人の繊細な関係性です。この物語をより鮮やかにしてくれる各キャラクターや、野田さんの歌う主題歌にもぜひ注目してください！」とコメントし、会見は幕を閉じました。

 

 

BSテレ東『猫カレ -少年を飼う-』は10月7日（土）スタート！
ぜひご覧ください！

 

▶BSテレ東『猫カレ -少年を飼う-』公式サイト