2025/10/27
テアトルプラ美より:鑑賞と賞味は別の話
おはようございます。
テアトルプラ美です。
冷やし中華ってなんで始めた時は堂々と店前に始めたことを記すのに、
終わる時はひっそりなんですか!?!?
…突然なんだと驚かせてしまった方、
すみません。
先日、「今日の夜は絶対に冷やし中華を食べるぞ」と意気込んでよく行くお店に入ったところ、
メニューの冷やし中華の部分に「品切れ」の文字があり、調べてみると店舗によって順次終了をしているとのことで。
始まる時に宣言するなら終わる時も言ってくれよ!と思ったプラ美の、
どこにもぶつけられない感情をこちらで放たせていただきました。
じゃあね、冷やし中華。また来年。
スッキリしたので本題に入ろうと思います。
本日はこちら!
\\ プラ美の小旅行記 in 千葉・鴨川 //
久々の旅行回でございます。
先日、友人と千葉の鴨川に行ってまいりました。
今回の旅の一番の目的は"鴨川シーワールド"でした。
というのも私はこの世の生物の中でダントツにクラゲが好きなのです。
あの素敵なフォルム、何時間でも見ていられるムービング、
そして英語にすると「jerry fish(ジェリーフィッシュ)」というなんとも艶やかな響き。
そんな大好きなクラゲと、シャチのショーを見に鴨川シーワールドへ向かいました。
どの海の生物にもそれぞれの愛らしさがあり、
滞在時間の3時間は一瞬で過ぎていきました。
テンションが上がったプラ美と友人は何故か気付いたらクジを引いており、
気付いたらこんな旅のお供を引き連れていました。

※想像以上に大きく、後々かなり大きくカバンの容積を占めることにはこの時は気付いていません。
1日目の夜は美味しいお寿司を食べに行きました。
房総半島の鮮魚は格別です。
そして2日目は、遊覧船に乗りました。
お目当ては天然の真鯛を海面から見ること。
特別天然記念物である鯛の浦に生息する真鯛は、気象条件によっては見られないこともあるとのことでドキドキしながら向かいました。
当日に少し雨が降っていたこともあり、血眼になって探さないと鯛を見られないのでは…
と思っていたところ、遊覧船のスタッフの方が餌を撒いてくださり、
なんと鯛側から現れてくれました。
優しいシステム。
しっかり見納めることが出来ました。
そんなこんなで海と海の生物に囲まれた鴨川旅行でした。
最後に食べたお刺身定食も、
しばらく東京で生魚が食べられなくなるのではと思うほどに絶品でした。
鴨川シーワールドのある安房鴨川駅までは、
東京駅から特急で片道約2時間。
サクッと遊びに行けるのでとってもオススメです。
といったところで今回のcolumnはお別れしたいと思います。
実は近日中にあと1回、小旅行の予定が控えているプラ美。
そちらもいつかのcolumnでお届け出来ればと思っております。
それでは、ここまで読んでくれた方、ありがとうプラ〜!
それではまた次回お会いしましょう!





