2025/10/29

東京校より:今日の「善」も明日の「悪」になり兼ねない…

イエーーーーーイ!!
H-IMAGINEと書いてヒマジンっす!

 

昨年とは打って変わって(※1)阪神タイガース(※2)の日本シリーズ進出が決まった今日この頃、如何お過ごしでしょうか(※3)。
わたしはイエーーーーーイ!!な感じです!

 

 

さて、東京校では先日、「舞台演技(月)」の公演が開催されました。

このレッスンの特色は、幅広い年齢層で、2025年4月から2025年9月の半年間かけて一つの作品を育んていくというものになります(※4)。

 

今回も演出、野元準也先生!
いつもお世話になってまーす!(※5)

 

アーンドゥ(and)!
脚本はこちらもいつもお世話になっております、ビビさん!

 

みんな、ビビさんと言えば?

 

せーのっ!

 

みんな「海外ドラマサスペンス、韓国映画サスペンスをこよなく愛すシナリオアナリスト~!!!」

 

そう、みんなよくわかったね、流石です(^▽^)/

 

 

そんなビビさんが生み出した今回の作品は、『イストリ』!
の内容はこんな感じだっ!!

 

【占星術から得た予言を発信するゾディアックダイアグノーシスという集団が、リーパーという名の信者を集めるために、

「イストリゲームで代表を決める人たち」と「心理実験室と称し、話し合いで代表を決める人たち」という二つの部屋を用意。
その中で生き残るために、人々が必死になり、騙したり蹴落としたり多数決をしたりする。】

 

 

ゾディアックと言ってもアメリカ合衆国で発生した連続殺人事件の方ではないですよ。
ゾディアック星座の方です。
ほら、牡牛座から始まり、魚座で終わる(?)星占いとかのあれですよ。
12だが13あるやつ。
男性とかは聖闘士星矢(※6)で「俺、○○座!だから△△(キャラクター名)!」とか盛り上がったでしょ(偏見)

 

 

話がそれましたが(それてばっかやん)

簡単に説明すると、ゾディアックダイアグノーシスという集団の偉い方々が、ちょっと訳ありな方々を集めて、

その方々を幹部したり、「こらー!」って怒られたりするお話です(※7)。

 

前回の『(PTA!(Parents Take A chance)』は笑いあり涙ありのコメディ、

今回は打って変わって身の毛もよだつようなサスペンスホラー(ただのサスペンスではありませんよ、サスペンスホラーですよ)

と、まるで七色の変化球をあやつるビビさん!(※8)

 

流石ですね!

 

 

自分の行い、考えは果たして「善」と言い切れるのか?
そもそも「善」とは何か?「悪」とは何か?
それは誰が決めるのか?
いつかお互いが混ざり合うことがあるのか?

 

…それは誰にもわからない。

 

…あ、ちょっと違うかもしれない( ̄▽ ̄)

 

 

 

ということで、今回はここまで!

 

最後に今回出演した皆さんはこちら!



 

次の公演は2025年9月の予定です。

 

が、ここでお知らせ!
その前に「舞台演技(月)」クラスが劇場で開催される!
詳細は後ほど。
お楽しみに!

 

 

それじゃ、See You!

 

 

 

 

(※1)…昨年は阪神タイガースが野球界の天下一武道会的な(おそらく違います)日本一を決める試合に出れず、ピエン(おそらく死語)な感じでした。
気になる方はこちらをチェキラッ!(おそらく死語)↓
東京校より:生きとし生けるものに等しく与えられたもの │ コラム │ テアトルアカデミー
(※2)…知る人ぞ知る、日本のプロ野球のチームです。面倒くさい上司にはたいてい「最近〇〇(チーム名)、いいですね(もしくは「調子悪いですね」)と話をすれば高感度爆上げ間違いなし(個人差がありますのでご使用の際はご注意ください)
(※3)…この記事は10月26日に書かれたものです。
(※3)…あえて弱さをみせることにより、慰めてもらおうとする姑息な作戦
(※4)…テアトアカデミーでは、原則クール(3か月)単位でレッスンが終結します。総合コースは年齢によって区分があります。
コース │ テアトルアカデミー (theatre.co.jp)

(※5)…阪神タイガースの調子が良いのでただただ上機嫌なテンションだからではありません。
本来H-IMAGINEと言えば人見知りをすることで有名ですが、このクラスを担当してから2年以上経ったので、オープン・ザ・ハートし始めた故である。
そう、決してお調子者ではないということを読者の皆様には知っておいていただきたい
(※6)…その昔週刊少年ジャンプ黄金期に掲載されたアクション漫画。聖衣(クロス)という星座をモチーフにした鎧のようなものをつけて戦う話。
またまた発動!名作をつまらなくしてしまう私の説明!
(※7)…実際は「こらー!」って怒られるくらいじゃ済まないくらい大変なことがおきます。
面白い内容をびっくりするくらいつまらなく説明してしまう自分の力に驚愕さえ覚えます。
(※8)…おじさんは直ぐに野球に例えたがる(諸説あり)。