2020/08/20

東京校より:ガードを下げる ~10月新設レッスンのお知らせ~

おはようございます。東京校ユース・シニア担当のNです。
熱中症に、コロナウイルス…落ち着かないが続きますね。
そんな中でも誰かと空間を共にすることができることは大切なことだなと改めて思わされています。

 

7月より対面レッスンが再開し、職員の私も演技をすることについて改めて考えていました。

 

私は役者という、「演技」をするためにそこに立っている人間が大好きです。

 

とはいえ、ただそこに立っていることって、物凄く難しくないですか?
自分だけを「見られている」気がして、無意識にしなくてもいい動きをしてしまったり、言葉を使ってごまかそうとしたり…誰かの視線が集中すると、自分のすべてを見透かされているような気がします。
そういった「恥ずかしい」「怖い」「気を紛らわせたい」という意識がうまれた結果、自分を守るための無意識的な防御しているのではないでしょうか。

 

俳優の仕事は「丸裸で舞台に立つ」ことだと思っています。(本当に裸になるわけではないです!!)
つまり舞台に立つときに、自分をさらして、自分を守るためのガードを下げることができる人です。
でも難しいですよね、もともとの性格もありますし、いきなり「丸裸になれ!」なんて言われたら、たいていの人は演技向いてないかもしれない…と思うとおもいます。

 

でも、演技をするときは、絶対に相手がいます。
それは、相手役だったり、お客様だったり、いろんな相手が考えられます。
相手からヒントを見つけ、お互いにガードを下ろしあうこと…つまり一人で丸裸になる必要はないのかもしれません。

 

…という物凄く回りくどい話になっていますが、10月クールよりレッスンを行います。
前述したようなガードを下ろすための訓練だけではなく、
その身体がどんな風に見えているのか、どんなキャラクターをつくれるのか…
なによりも、自分という存在がいかに魅力的であるか、新しい自分の魅力や価値観と出会える時間、そういった演技の前段階のことを皆様と一緒に考えていけるレッスンにしたいと考えています。

 

月曜日の14:10~15:40のエイジレス選択レッスン「演技と身体の繋ぎ方」
すこしでも興味を持っていただけたら…よろしくお願いいたします。

 

暑い日が続きますので、体調に気を付けてお過ごしください。
それでは。